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タイランドエリートビザの特徴や申請方法などをわかりやすく解説

今回はタイランドエリートの会員に発給されるビザについてご説明させていただきます。

タイランドエリート以外のビザとの比較

タイランドエリートビザは、大使館や領事館で申請、発給されるビザとは異なり、例外的に長期のマルチプルエントリービザとなっています。

通常のビザタイランドエリートビザ
有効期間60日/90日/1年など5年
リエントリーシングル
※マルチプルは稀
マルチプル
入国時に許可される滞在期間90日1年(延長可)
90日レポート個人で対応メンバーサポートが代行

タイランドエリートビザの期間は5年です。これは他のビザの期間と比較すると異例の長さです。メンバー期間に応じて、10年メンバーには2回、20年メンバーには4回と発給されます。

マルチプルエントリービザ

タイランドエリートビザの大きな特徴の一つがマルチプルエントリービザであることです。タイ国外へ出国時のリエントリーパーミットの取得手続きの手間がなく、自由に出入国できるようになっています。

リエントリーパーミットとは

タイで通常のビザを取得している外国人が、ビザを失効させることなくタイ国外へ出国して再度タイに戻りたい場合は「リエントリーパーミット(再入国許可)」という手続きを行う必要があります。タイのビザはリエントリーパーミットの手続き無しで出国した場合は失効されるようになっています。

参考記事:タイからの出国時に注意!リエントリーパーミットについて

最近では、通常のビザ申請でマルチプルエントリービザが発給されることは珍しくなりました。つまり、通常のビザを所有している場合、ビザ期間内にタイから出国する際には、リエントリーパーミットを申請しないと出国と同時にビザが無効になってしまいます。

一方、タイランドエリートビザはマルチプルエントリービザとなっているため、ビザ期間内に都度リエントリー手続きをする必要がなく、何度でも自由に出入国が可能です。

毎回入国のたびに1年間の滞在許可

タイランドエリートビザ所持者は入国のたびに1年間の滞在許可を受けることができます。また、必要に応じて滞在延長の手続きをすれば、新たに1年間の滞在延長も可能ですので、最長20年間のタイ居住も実現可能です。

90日レポート

タイに居住するすべての外国人は、90日ごとに入国管理事務所への90日レポートの提出義務があります。タイランドエリートのメンバーの90日レポートは、メンバーサポートが代行いたします。

その他のうれしい特典

タイランドエリートメンバーは入出国時には、EPA(エリート・パーソナルアシスタント)のお出迎えを受け、専用エレクトロカートで空港内を移動し、ファストトラックを利用する速やかな入国審査やラウンジの利用が可能です。

タイランドエリートビザを「購入」という表現について

「タイランドエリートビザを購入する」という表現をなさる方もいらっしゃいますが、タイランドエリートビザは販売されていません。

タイランドエリートビザは、タイ国政府観光庁直営の国営企業が運営するタイ国家プログラム【タイランドエリート】のメンバーに入会申請をいただき、入会承認や入会金のお支払いなどを経て会員になられた方のみが、無料で申請して受給できる特別なビザです。

タイランドエリートビザの申請と受給

タイランドエリートにご入会なさったメンバー様がタイランドエリートビザを受給する方法は極めて簡単です。

Step1
メンバーコンタクトセンターにスワンナプーム空港での入国の予約状況をお伝えいただき、お出迎えサービスの予約をする際に、「ビザ希望」とお伝え下さい。入会時に入管の審査を受けているので、ビザ受け取りの申請書は不要です。
Step2
メンバーの乗った飛行機が到着すると、EPAがお出迎えし、メンバーをエレクトロカートで入国審査ブース横の入国管理事務所へとご案内します。
Step3
EPAがメンバーのパスポートをお預かりし、ビザの受給を代行いたします。
Step4
メンバーはビザ受け取りのサインをするだけです。

PROFILE

執筆/監修者プロフィール

大丸和夫

大丸和夫

タイランドプリビレッジ(タイランドエリート)の日本正規代理店として、タイ国政府観光庁、タイランドプリビレッジカード株式会社と共に、Japan Roadshow(タイ移住・長期滞在セミナー)やタイランドエリートカップなど数多くのイベントを通じタイランドエリートの普及に従事。