タイランドエリート旧会員権の譲渡・購入方法

本記事はタイランドプリビレッジ正規代理店のタイランドエリートインフォメーションセンターからの情報提供記事です。

タイランドエリートが初期の頃に展開していた旧会員権についての情報をまとめています。

タイランドエリート旧会員権について

タイランドエリートは2003年に入会受付が開始されて以来、幾度かメンバーシップの名称や条件内容の変化がありました。2023年からはタイランドエリートという名称自体が“タイランドプリビレッジ”に変更され、メンバーシップの条件などは初期の頃と比べると大きく変化しています。現時点でのタイランドプリビレッジの詳細は下記記事をご覧ください。

タイランドプリビレッジの特徴や申請方法などをわかりやすく解説

今回はタイランドエリートの会員に発給されるビザについてご説明させていただきます。

タイ移住Navi

【生涯会員権】2003年から2005年頃の旧会員権

初期のタイランドエリートの会員権は生涯有効の会員権として2003年から2005年頃まで入会を受け付けていました。主な特徴は以下の通りです。

会員権は生涯有効 / ビザも生涯発給可能 / 入出国時リムジン送迎 / 譲渡回数無制限 / 年会費無料 / 入出国時VIP待遇 / ゴルフ毎日無料 / マッサージ毎日無料 / 健康診断年一回無料

現在、生涯会員権の取得方法は会員からの譲渡のみとなっています。

【30年会員権】2006年から2008年頃の旧会員権

2006年から2008年頃の会員権は、最初に購入したメンバーは生涯有効で、譲渡を受けたメンバーは有効期間が30年に変更となるタイプの会員権でした。主な特徴は以下の通りです。

会員権は30年有効 / ビザも30年発給可能 / 入出国時リムジン送迎 / 譲渡回数無制限 / 年会費無料 / 入出国時VIP待遇 / ゴルフ毎日無料 / マッサージ毎日無料 / 健康診断年一回無料

現在、30年会員権の取得方法も会員からの譲渡のみとなっています。

タイランドエリートの旧会員権への注目

2003年にタイランドエリートが開始されてから約20年が経過した今、高齢化などの理由から会員権を手放す方が徐々に増えてきました。一方、タイランドプリビレッジの現行の会員権のみでなく、旧会員権の取得を検討する方も増えています。

旧会員権と現行会員権の違い

タイランドエリート旧会員権の譲渡・購入方法

タイランドエリートインフォメーションセンターでは、タイランドエリート旧会員権の譲渡・購入に関するサポートをしています。ご不明な点がありましたら本記事下部のお問い合わせフォームよりご相談ください。

譲渡完了までの期間

タイランドエリート旧会員権の売買は代金の支払いと受け渡しだけで終了するものではなく、買主の入会申請・審査などを経なければならないため、数ヶ月の期間が必要となります。

本記事の執筆/監修者

大丸 和夫

Kazuo Daimaru

タイランドエリートインフォメーションセンター

プロフィール

タイランドプリビレッジ（旧名タイランドエリート）の日本正規代理店として、タイ国政府観光庁、タイランドプリビレッジカード株式会社と共に、Japan Roadshow（タイ移住・長期滞在セミナー）やタイランドプリビレッジカップなど数多くのイベントを通じタイランドプリビレッジの普及に従事。

旧会員権に関するご相談・お問い合わせ

※本フォームからの連絡先はタイランドプリビレッジ正規代理店タイランドエリートインフォメーションセンター（運営：株式会社大丸トレーディング）となります。