今回はタイでビザを取得した方が、滞在期間中にタイ国外へ出国する際に必要となる手続き「リエントリーパーミット(再入国許可)」について解説します。

タイのビザはリエントリーパーミットの手続き無しで出国した場合は失効されるようになっています。そのため、日本への一時帰国や他国への旅行などでタイから出国する際は、リエントリーパーミットの取得を忘れないように注意する必要があります。

リエントリーパーミットの種類

リエントリーパーミットは2種類あります。

・シングルリエントリー(Single Re-entry)
→取得費用は1,000THB。ビザ有効期間内に一度のみ再入国が可能となるものです。ビザ有効期間内にほとんど出国する予定がない場合は、シングルリエントリーを取得するケースが多いと思います。

・マルチプルリエントリー(Multiple Re-entry)
→取得費用は3,800THB。ビザ有効期間内に何度でも再入国が可能となるものです。シングルよりも費用がかかりますが、ビザ有効期間内に4回以上出国する予定がある方はマルチプルを取得しておく方が都度シングルを取得するよりお得です。

リエントリーパーミットは空港でも取得可能

リエントリーパーミットはイミグレーションまたは空港で取得可能です。筆者はいつもスワンナプームでチェックイン後に空港のリエントリーパーミットの取得手続きができるカウンターで取得しています。空港で取得する際に知っておくべき情報は以下の通りです。(2023年6月時点)

・必要書類はパスポートのみです。
・シングルリエントリーの場合、手続き費用で1,000THBかかります。また、申請書&写真撮影代として200THBの合計1,200THBを支払います。支払いの際は現金のみとなります。アプリによる支払いなどは受け付けてくれません。
・リエントリー取得所要時間ですが、特に混雑して並ぶ必要がなければ10分もかからず取得できます。

※情報が最新のものに更新されていないことがありますので、ご注意ください。